〈独白する三兄弟が超怖い〉
あっ!と驚くタメゴロー
というわけで、もう二月ですよ。

あけましてどころじゃありませんし、
いろいろと各所に締め切り等々で迷惑をかけまくってしまった一月でした。

反省している最中ですが、既にS現が大炎上です。
栗ちゃん、怒ってるなあ……可哀想だなあ。がんばる!



今夜、深夜1時から東京MXテレビでピエール瀧さんの番組「ほぼ1」に町山智浩さんと出演っす!

http://www.hobo1.com/

「ほぼ1」では前後編の二週にわたりマッチャンとの地獄のアメリカ南部旅を放送します!

今週は
 KKK創設祭と地獄のショボイ魔女洞窟巡り

来週は火炎放射器から大砲やミリガンも撃たせてくれる

キチガイ射撃場
とかです〜。




それと来週、『ミサイルマン』が文庫化されまする。

ミサイルマン (光文社文庫 ひ)ミサイルマン (光文社文庫 ひ)
(2010/02/09)
平山 夢明

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ベクシンスキ―の画から一転して、サカポン直球勝負であります!






てなわけで、先月のおさらいですが、

FM東京『バッカみたい聴いてランナイ!』ですが、

バッカ聴き

担当のコニちゃんより
12月の聴取率結果は、なんと

男性20〜34歳(俗に言うM1層)において

J-WAVEと同率トップ

という、まさに呆気に取られるような快挙となりました。

きっと上層部は誰も聴いていないと思われるので、
このまま暫くはぐだぐだで行きたいと思います。
前回は台本原稿を読む!に挑戦しまして、実に原稿の存在感のある放送になりました。

で、それと同時に黒史郎君と京ちゃんと三人で鼎談しました。
鼎談と言っても便所の話とうんこの話でしたけれど、主に黒ちゃんの新作

『ラブ@メール』〈光文社文庫刊>

のためでして、
愛と外道が、くんずほぐれつの傑作だそうです。

鼎談の模様は

小説宝石三月号

に掲載される模様です。


で、それ以外にはあれをやってこれをやって、こちらの案件を処理したりして過ごしつつ。

小説すばる三月号

へ、ぎりぎりに短編をあげたり
(ごめん、ヒデちゃん)

ちょっと遅れたお年玉のようなものに度胆を抜かれたりしつつも。




素晴らしいのは

樋口明雄先生

が満を持しての


第十二回大藪賞受賞の報!


約束の地約束の地
(2008/11/21)
樋口明雄

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既に去年、第27回日本冒険小説協会大賞を同作で獲っているのでW受賞の快挙ですね。

粗製濫造に走らず、先輩や仲間を裏切らず、
誠実に作品を積み重ねてきたからこその結果、

かつて一緒に仕事をさせて貰った人間として本当に嬉しい!
これからもいちファンとして傑作を続出してほしいものです。






で、もうひとつご報告。

三兄弟のひとりでもある
真藤ジュキア君が、めでたくもおくゆかしく結婚されまして、
わたしも披露宴と式に呼ばれたのですが、式は奇しくも間に合いませんで
披露宴のみの出席となったのが大変に悔やまれるわけです。

当然、そこにはわたしの大先輩でもある松村達吉先生が、いらっしゃったのでことなきを得たのですが。

なにが驚いたって。
ジュキア君はその風貌から既に香港か中東マフィアに親交が深いとの下馬評でしたが、
なんと雛壇の最前列の主賓席にあっちの人が座っているのです。

たっちゃんもぶるぶる震えが停まらない様子で

しかも京極堂の隣ですから、ずいぶんと大胆な配席だなあと感動していましたら、

実にその方が風貌とは打って変わって礼儀正しい方で、
内心、これは相当の大物だなと思ったので、

後学のために写メを隠し撮りさせて貰ったんです。



























おやぶん1

どうですか?

まるでシャブの大量買い付けに成功したあとというか、
人の五六十人は三途の川に送っている感が
ありありとあるじゃないですか?

そしてもう一枚、




おやぶん2

「あ。殺しましょうか?」って

近所のコンビニにでも行くような感じで始末して貰えそうな
優しさを感じますよね。

で、あまりに素晴らしいので感動に震えていると
隣に座っていた京ちゃんが「どうしたの?」というので
「いや、あの親分、凄い貫禄だよ!格好良いよ!ゴッドファーザーだよ。デニーロだよ」
と言ったら。



「なにいってんだよ、あれは福澤さんだよ」

























「え?」


かつてこれほど驚いたことはなかったので、親分に恐る恐る尋ねますと


「え?なに言ってんですか平山さん!」

というじゃありませんか!

でも、披露宴に黒いネクタイで金バッヂにチャカですよ!

そんな格好でシロウトを名乗るなんて法律で禁止されてないんでしょうか???


てな、暴露話はおいておいて……。

実はテッチャンも

すじぼり (角川文庫)すじぼり (角川文庫)
(2009/07/25)
福澤 徹三

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で、第十回大藪春彦賞を獲っている

と、いうことですので既に仲間のふたりも貰っている大藪春彦賞。

次はオイラにも頂戴な!


と言いたかったわけですm(_ _)m




p.s

ちなみにテッチャンの御真影はあまりにも素晴らしいので
FM東京にて

メール到着および待ち受け画面として

てっちゃんのストライクゾーンである、

十八才から五十才までの

女子限定(自己申告可)

ダウンロードできるよう画策中であります。

そのうちに
テッチャンTシャツとか缶バッヂも
作っていきたいと思っています、

ポコペン(^o^)/
2010年でございまする。
みなさま

あけましておめでとうございます!

昨年は『ダイナー』漬けの一年でしたが、

今年もまた

『或るろくでなしの死』

『ボリビアの猿』

『クレイジーズ』


などを動脈出血覚悟で、ポンポンポポポン!と送り出し。

できればその先に手を付けたいなと虎視眈々すったかたんと狙っている所存であります。

ジュキアやキンタマも今年はビッグサプライズを披露してくれるでしょうから大変に楽しみな一年と申しますか、
仕事柄一冊一冊、終わるたんびにニートですから頑張りたいと思います。

と、新年一発に嬉しいニュースが飛び込んで参りまして。

現在絶賛発売中の『ダ・ヴィンチ』二月号

ダ・ヴィンチ 2010年 02月号 [雑誌]ダ・ヴィンチ 2010年 02月号 [雑誌]
(2010/01/06)
不明

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『今月の絶対にはずさないプラチナ本



ダイナーダイナー
(2009/10/23)
平山夢明

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戴きました!
(T.T)

横里編集長を始めとするいずれも

生き馬の目を抜く読み巧者である編集諸氏に御推挙戴けたということは

まさに作家冥利に尽きるものでござんす。

思えば二年前にも
独白するユニバーサル横メルカトル (光文社文庫)独白するユニバーサル横メルカトル (光文社文庫)
(2009/01/08)
平山 夢明

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で、プラチナに推挙して戴き、年末の『このミス』で国内一位を戴けたことがありまして、
個人的には非常に験の良いページでありますし、純粋に嬉しい!のであります。

未読の方は是非とも、この機会に騙されたと思って御購読戴ければ、数万倍の功徳となって来世は安泰間違いなしでございます。

ともあれ、今年もいろいろと奇妙なことになれば良いなと思っているわけでございます、ポコペン。



2010年ですね
新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

2010年。2010年ですね。
いやあ、何かもう二千年に十の位が加わっただけですんごい未来っぽい、
サイバーパンクっぽい雰囲気がするのは俺が氷河期世代ド真ん中のロストジェネレーションだからですか?

いやあ未来。未来に来ちゃったなあホントに。
容赦ないッスね。ギュンギュン時間が流れちゃいますね。
ギュンギュン。ギュンギュンだよホントに。
もうね。そりゃね、取り返しがつかないレベルの出っ腹にもなってくる筈だよ!!!
三十も半ばになってくりゃ誰だって腹のひとつぐらい出るんだよ!!!!
でもね、云っときますけどね俺、ものすごいモチ肌だよ。もっちもち。雪見だいふく。
お正月には丁度いいよ縁起かつぎ的な意味で。本当ですよ。ちょっと裸になりましょうか?
いや、うん。ね。
あ、ごめん落ちないわこれ。落ちないですねこの話。
すいませんヒヒヒ。
チッ・・・・・・

えー、懸案となっておりました、ワダグスの「姫グッチャネ始め」についてのご報告ですが、
諸般の事情によりまして、無期延期とさせて頂きます。ご了承ください。
三十も半ばになりますと、まぁさまざまの、ポテンツ等々の諸問題が発生致しますこと、
皆々様にはご諒解賜れるものと信じております。
いや、元気は元気ですよ。勘違いしないでください。
妙なレッテルは貼らないでください大丈夫です。
ワダグスまだまだガチガチですので、この点、お願いしておきます。



あー何か。これ以上ね、正月早々下腹部関係ばっかり書いてると
竹書房さんの方からグーパン頂戴しそうな気がしてきましたのでね。やめます。やめた。
普段書いてるモノがモノだけにね、この、あんまりにも。
ブログと本との間に、壊滅的なギャップがあるような気がして参りましたのでね。
今更ですけど。今更ですよね。
何かの反動でしょうか。大概にした方がいいと思います。ええ。

それでは皆様。2010年。
もはや二度と取り返しのつかない何かしでかしてしまうようなつもりで
今年一年、がんばって参りましょう。

あけましておめでとうございました。m(_ _)m
ダイナー 四刷っす!

昨日のお仕事。

ノリも哲さんも大満足!






ここで、ありがたいことに

ダイナーダイナー
(2009/10/23)
平山夢明

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ついに「四刷」戴きました!


ありがとうございます。
各所、品切れの切には是非ともネット書店で送料無料にてお引き立てのほどをお願い致します。

おせちに飽きた心とお腹をリフレッシュさせまする。




ベヨネッタは面白いですね
バッボーィ!

デュルルルルルルルッ! デュルルルルルルルルッ!


いやまあそれはいいんですが過日、拙著が発売になりました。
レンちゃんとの共著です。怪談。

恐怖箱 しおづけ手帖 (竹書房文庫)恐怖箱 しおづけ手帖 (竹書房文庫)
(2009/12/10)
松村 進吉深澤 夜

商品詳細を見る

ちょっとこう、表紙の雰囲気が良すぎて俺のユルさが正直しょっぱい感じ
際立っておるような気もしないでもないですが内容としましてはいつも以上に、
あなたの隣の怪異譚といったぶぶんに注力致しております。

何卒ひとつ、よろしくお願い申し上げます!


 ※ ※ ※ ※ ※


実は俺は日本一糖尿病率の高い平和なすだち畑徳島県に住んでおるのですが、
実際今までに発表した怪談の結構な割合が地元徳島の話であったりするわけです。
徳島というと精々タヌキに化かされたとかそんな話しかなさそうなものなのに、
案外ド気色の悪い死人がウロウロしておったりするらしいのです。

それで知人などに、「このあいだこんな話聞いたよ」と話したりしますと、
「え、それどこの話?」「いや徳島だよ」「ウッソーン」「まじまじ」「ウッソーン」
みたいな感じで、ぜんぜん身近に感じてもらえない。
都市伝説か何かみたいな印象しか持ってもらえない。田舎なのに。
これは由々しきことです。どこか遠い外国の話とでも思うのでしょうか。
ほんの数キロ先の隣村で起こった怪異なのに。
まあだからどうこうしようとかいうつもりではありません。
仕方ないよね。そういうもんだ。ハッハ。

一体、日本では、100人中何人くらいのひとが幽霊を見るんだろう。
ひとりやふたりってことはないだろうと思うんです。
5、6人? ひょっとしたら10人くらいは見てるのかな。
たとえ5人だったとしても、一億人いたら五百万人は見てるってことになるよね。
五百万人ってすごくない? 俺もうこわいよ。怖い怖い。厭だ厭だ。
厭なんだよ怖いの。絶対行かないよ心霊スポットなんて。
心霊写真を送りつけようとするのはやめてください!!!
マジで!!!1
お話だけで充分なんで!!!
ありがとうございます!!!

12/5 当日券はあるそうです。
こんどの土曜日の午前十一時から

町山智浩さんこと、マッチャンと。

アメリカの脳震盪旅行について語るというまさに不毛なトークショーをします。


つまり!
12月5日(土)昼から新宿ロフトプラスワンで、平山夢明&町山智浩アメリカ珍道中レポートやります!

アメリカの真実を知る男と世界一陽気なホラー作家が無事アメリカ地獄旅行から帰って来た! KKK! キリスト教原理主義! 魔女の洞窟! アメリカの真の暗部が今日暴かれる!
【出演】
平山夢明(作家)、町山智浩(映画評論家)、柳下毅一郎(映画評論家)、高橋ヨシキ(デザイナー)、多田遠志(ライター、猛獣使い)(予定)

OPEN:11:00START12:00

予約\1500/当日\2000(飲食別)

なのですと!


まだ当日券はあるということなので、ぜひに〜ぜひに〜
タイ行ってきます。
彫順 『修行っす。修行……』


というわけではありませんが、

明日、バンコクへ行って

パトカーの後ろに乗って夜の町を巡回したり、

警官用の射撃場で弾撃ったり、

尻が火炎放射器のようになる〈辛い物〉を食べたり、

腐りかけの死体を見たり、爆破で散らかった人をゴミ箱から拾った人の話も聞きます。






さて先々週、ボローニャ→アムスだったのですが、その旅の最大の目的がこれ。
全世界の美術史を通じても最高峰の画家のひとり。

レンブラント・ファン・レインの奇蹟の一作。

『ヨアン・デイマン博士の解剖学講義』

真筆をこの目で見るため。


ヨアン・デイマン博士

レンブラントの代表作はもちろん『夜警』ですし、
同じく解剖学講義を題材としたものでは
『テュルプ博士の解剖学実習』
てゅるぷ

のほうがつとに有名なのですが、オイラは断然、こっち!

確かにレンブラント特有の光の調整も鈍いし、リアルなタッチでもない。
でもね、この解剖されている死体の有り様を見て!

脳を取り出すために頭蓋が取り払われているのですが、
〈莫迦のおかげで隠れちゃってますけれど、実物だと頭の皿は左の人が手にしている〉
捲り上げられている頭皮の垂れ様が死者を悼むベールのようになっているでしょう。
しかも腰布が抜き取られぽっかりと空洞となった体腔の下に
ふわりとかけられている。

そしてこのアングル!
まさに降架後のキリストのようです。
当然、頭皮がこのように伸びるはずのないこと、
レンブラントの神がかったデッサン力を考えれば
画家がそこに贖罪としての〈仔羊〉を意図して描いたことは明白。

さらに凄まじいのは本来、これは
『夜警』同様、組合の集団肖像画として
この六倍以上もある巨大なものだったのですが、
火災によって、そのほとんどが焼失してしまった。

つまり最も偉いデイマン博士〈後ろで頭皮を剥いでいる人物〉も他の誰も消えてしまった。
残ったのは死してもなお、皆の慰み者のように骨まで解剖される犯罪者の遺体と、
その横の人物のみ。
この人物の表情が哀しいんです。

この作品は偶然、起きた失火によって燃えたからこそ、この切れっ端になった。
そしてこの切れっ端であるからこそ、
単なる集団肖像画から〈科学と生け贄〉という巨大不滅のテーマを
画家が敢えて潜ませようとしていた意図と共に
引きずり出すことになったのですね。

うーむ。
うーむ。
素晴らしい!
〈トウキョーから見に来た〉
と、言ったら撮影を許してくれた
警備員のおじちゃん、ありがとう!




IMGP6331.jpg
感謝!感謝!大感謝!!三刷決定!っす。
ありがたいことに

ダイナーダイナー
(2009/10/23)
平山夢明

商品詳細を見る


さきほど三刷!

の連絡がありました!

九年ぶり、三冊目の長編、いろいろな意味で〈勝負〉を賭けたつもりでしたので
本当に本当に嬉しいです。

ありがとうございました。
また少し物を書いて生かさせて戴きます。


アマゾン売り切れの際にはコチラ と コチラ と コチラ と コチラ と コチラ


いずれも、いまなら配送無料キャンペーン実施中〈だそうです〉

地方の叫び
おお……おおおおっ……!! おめでとうございます!
四国の片隅でも拝聴できるようになるのでしょうか?
そいつはいくら何でも流石にむりめでしょうか?
いやできるようになって頂きませんと俺はもうつらいです!!!

先日、革靴を脱いで崖っぷちに揃えるようなつもりでテレビを地デジに変えたのですが、
徳島の地デジは、アナログでは1・3・4・6・8・11・12だったチャンネルが
1・2・3の三つにまで減るというか喪失するというか欠損するということを後から知りまして、
ホントにフジとか朝日とか全然映らなくなったのでビックリして
オイもうわかったから悪い冗談はよせと、
いくら画質がどうのこうの云ってもあんまりにもあんまりじゃないのかと、
総務省の前まで行ってうんこでもしてやりたい気分になったのですが奇跡的にも
だけはお情けのような微弱なデジタル信号を拾うことができ、
津波は怖いけど沿岸部に住んでて良かったなあ生駒山には足を向けらんないよと
思ったのも束の間、大阪の地デジが拾えるなら何で4だけでなしに
6やら8やらが届かないのか、4だけ突出して強力な電波を発しているのか、
果たして本当にそんなことが有り得るのか、どうにもまだ
タヌキに化かされておるような気持ちで納得が行かない次第ですオラこんな村もうホント厭だ

田舎者だってバッカ聴きが聴きたい。
ぼくは FM東京さんを しんじています!


 ※ ※ ※ ※ ※


いつもいつも俺のようなクズにもお声掛けくださいます竹書房さんの方で先日、
ちらっと怪談を書かせて頂きました。
十三人もの共著で、何だか物凄い状態になってはおりますが、発売中の模様です。

恐怖箱 十三 (竹書房文庫)


あと、来月の10日? か、何かそのくらいに、新刊が出ます。
こちらも怪談。深澤夜(レンちゃん)というパツキンギフテッドと一緒に書きました。
コンセプトとしてわりと温故知新な空気を目指しておった筈なのですが、
結果的にはユル系(主に俺のパートが)に仕上がってしまったような気もします。
て云うか最初からユルいところを狙ってましたハッハすみません。
竹書房恐怖文庫の中でも、ちょっと立ち位置がヘンな本と云う感じで、ひとつ。

恐怖箱 しおづけ手帖

予約受付中? のようです。どうぞ宜しくお願い致します! えへへ
バッカみたい、聴いてランナイ!
えー。

いま、アムスっす。

というわけで、実はこそこそと始めています。

FM東京『バッカみたい聴いてランナイ!』ですが、

HPができあがったようで……。

バッカ聴き

このあいだスタッフのコニちゃんに
『ねえ、もっとみんな聴けないの』
『聴きたい人いるんでかねぇ。京極さんがいなけりゃ、ただのキチガイのたわごとですよ』
『でも、もうちょっとぬるっとしてもいいんじゃないの?』
『根っからの、かたわですなぁ、あんた』

などとゴネていましたら。

10月の聴取率調査結果速報がでまして、

35歳〜49歳の女性において、

ニッポン放送と並んでトップとの連絡。


これは、すっばらしいですよ(^o^)/


p.s

だからってわけでしょうか、
片輪のキチガイのうわごとを、ありがたくも京極先生が全力で治療する番組(© 町山智浩)

『バッカみたい聴いてランナイ!』

近々、さらなる垂れ流しを始めるそうです。



旅行の浮かれ話ばかりじゃねえかよ!
と、叱られてしまいそうなので。

ご存じ、こいつ
ダイナーダイナー
(2009/10/23)
平山夢明

商品詳細を見る


に登場する。

時価ウン億円という〈歌姫〉のモデルをご紹介。

カナコの命綱

ダイヤで濾過し、ダイヤを含む最高級の宝石で着飾った一品。

〈ディーヴァ・ヴォッカ〉
なんだよ!
喰ってばっかりいやがんのかよ!

との声が聞こえてきそうなので。


ボローニャの有名人をご紹介。




まず〈鈴木さん〉

鈴木さん

給料全額叩き込んだ馬券が、
目の前でゴミになったときの悔しさが
よく出ています。







続いて、子だくさんの〈曾我部さん〉


曾我部チルドレン


みんな、すやすや。
気持ちよさそうです。

ボローニャでボロネーゼ
手打ち平麺パスタのボロネーゼ。
おいしいけれど三杯食べると腹にもたれることが、わかるようになっている。

ボロネーゼ

『アンナマリア』という店で。
どうしたのでしょうか?
すみません。

なんかマッチャンとのイベントの予約券が売り切れてしまったようです。

なんでだろう?

機械の故障でしょうか?

ああ!早く赤ん坊の頭みたいなミートボールの載ったボロネーゼスパゲッキイが食べたい!
イタリアにつきました!
どんぶらこどんぶらこの流れ流れて、先程つきました。

死ぬほど眠いので寝るっす。

で、12/5に、こんなことをするようです……。

ろふとちゃん


アメリカの真実を知る男と世界一陽気なホラー作家が無事アメリカ地獄旅行から帰って来た! KKK! キリスト教原理主義! 魔女の洞窟! アメリカの真の暗部が今日暴かれる!

【出演】
平山夢明(作家)、町山智浩(映画評論家)、柳下毅一郎(映画評論家)、高橋ヨシキ(デザイナー)、多田遠志(ライター、猛獣使い)(予定)

OPEN:11:00 START12:00

予約\1500/当日\2000(飲食別)


http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/reservation/reservation.php?show_number=58

………………………………

上記アドレスから予約できます(1人2枚まで)。当日も出る予定です。

すみません! 緊急開催、特別編のため… ちくわぶ出ませんm(__)m

時間も昼ですのでご注意ください。
ありがとうございました!
帰ってきました!
先週、無事というか、あまり無事しゃない感じでアメリカ南部すっとこ旅より帰ってきました。

途中、宇宙飛行士に現ナマを叩き付けるというハプニングもありましたが、
ひとり、鼓膜を化け物銃によって破ったのと
ものすごい臭いちくわっ屁を毎日、かまされていたことを除けば、おおむね感度良好ということでした。

実話怪談候補作をワイキキビーチでジャーキー喰いながら読みまして、
映画館では遭難しかけまして、
イタメシ屋のお姉マンにはレモンアイスを奢って貰ったりしていました。

帰国後、実話怪談賞の選考会。
人様が丹精込めてこしらえたものに上下をつけられるほどの人間じゃありませんので、
本当に申し訳なく、また誠実に考査させていただきました。

素晴らしい作品が多かった。
一点、『稀なる実話使い』となるのであれば『実話を、ねじ伏せる』気概は不可欠かと……。


土曜日は品川で宇宙飛行士のリロイ・チャオさんと。

それと旅行中にご恵贈戴いていた綾辻先生畢竟の大傑作!
AnotherAnother
(2009/10/30)
綾辻 行人

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昨日、その前と都内近郊の書店周りをさせて戴いたのですが、どこへ行っても山積みの盛況ぶりに
圧倒されました。

しかも、読んだ人全員が『これは最高傑作ではないだろうか……』と嘆息するという
モンスター級の小説です。

天才が本気を出すと、かくまでも怖ろしいものを仕上げるのかと……。

明日からのイタリアおんぼろ旅行の機内で大切に読ませて戴きまする。
11月ですね
火事――と云うほどではないのですが小火、……焚火?
いや、精々灰皿の上でチャーハンみたいになった吸殻がぶすぶすくすぶっておる程度の、
しかもそれをうっとりした目で只眺めるだけと云ったような末期的様相の、
そんな毎日でございましたものでここ数週間、
何とやらん口の中が電子タバコのニコチンで粉っぽくなっております俺です。

やらなければならないものを全部やってからゆっくり堪能させて頂こうと思っておりました
平山先生の最新代表作『ダイナー』でございますが、先月の終わりごろ、
あっ俺このままだと終わっちゃうんじゃないかな、吸殻食っちゃうんじゃないかな、みたいな
尋常ならざる終末感に襲われまして、冥途の土産とでも思ったものでしょうか、
気が付いたら既にあの分厚いボンベロバーガーを、ぱらりぱらりめくり始めておりました。

多分、読み始めたのが零時ごろでなかったかと思います。
次に時計を見たら五時でした。
一瞬自分に何が起こったのか、ちょっとリアルにわかりませんでした。
開いているページは「あとがき」になっておりました。
何と云う強制力。
最初の方とかポプラビーチで更新のたび、繰り返し読んでたはずなのに、
何回読んでも惹き付けられる。ギューッと吸い込まれる。
ブッ壊れたトロッコが魚の骨みたいな線路を猛スピードで走り抜けて行くのにも似て、
止まったら終わりみたいな感じが最初から最後まで続く、続く、続く、
と云うよりももう限界まで加速が掛かって最終的には戸板一枚しか残って無いみたいな状態で
それでもまだ走ってる、走り続けて突如最後のページがドン、
と云う感じの疾走感がありましたよね怖い。
この獰猛さが怖い。
先生今度サイン下さいどうぞ宜しくお願い致します。
堪能致しました。ありがとうございました。


 ※ ※ ※ ※ ※


先生はそろそろお帰りになられているのでしょうか。
無事に帰国されたのでしょうか。
熊殺しみたいな拳銃をブッ放しまくられたご様子ですがその瞬間を映像で見たかった。
一瞬、本物の「ダイナーの客」の目になっておられる先生の姿が目に浮かぶようです。
生存報告、お待ち申し上げておりますかしこみかしこみ。


 ※ ※ ※ ※ ※


あと、ジュキアくんと金網がないサファリパークみたいなところに行く夢を見ました。
ジュキアくんは何故かジャージ姿だったので、俺はひとりハラハラしていました。
俺は俺で宇宙服っぽいものを着ていました。カッコよかったです。
おしまい。
パーティー
Diner
 

日本の店頭には並んでいます。『DINER』
金文字とスモーキーなブラックがかっこいいです。平山さんの本はいつも装丁でまずやられます。
僕も御恵贈いただきまして先生ならびにポプラ社様ありがとうございましたm(__)m
仕事合間に読んでいますが頁をめくる手が止まらなくなる、こいつはヤバい代物です。
腹も減るし…


先日、第十六回日本ホラー小説大賞授賞式にお招きにあずかり、末席を汚してまいりました。
平山先生はいなかった。

大賞『化身』宮ノ川顕さん、短編賞『今昔奇怪録』の朱雀門出さんにご挨拶。未読ですが受賞作は
それぞれ凄いらしいです。オミヤで頂戴したのでこれから拝読させていただきます。
豪勢な式でありました。金屏風。ローストビーフ。人と人の間を抜けていく謎のドレッシーな女たち。
ふだんドレスコードも糞もなく「服としてギリ」な服をまとい暮らしている豚児は、シャンパンを脳に
直がけされるようにあわあわ茫然自失となります。
歴代受賞者の諸先生方もいらっしゃり、あちこちで立ちのぼる作家のアウラに、前年にひきつづき腰が
砕けました。遠いミクロネシアあたりの置物のように隅に座っていようと思ったら、知己のある
編集さんやライターさん、書店員さん、「幽」イベントでもお世話になった方々が話しかけてくれたときの嬉しさたるや。
新刊出せていない自分は終始、肩身の狭い思いで。けつに火がつきました。
ハリアップ俺!

しかし平山先生はアメリカ横断旅行で原始化というか変な壊れ方をされているのか、
のっぴきならないテンションですが、
黄色人種代表とか火炎放射器ぶっぱなしたりとか大丈夫なんでしょうか?
ものすごいネタを持って帰ってくるのでしょうか。
変なニュースにならないか、執筆はどうしているのかいろいろ気掛かりです。
無事帰国されることを祈ってます。。。



きょうは
きょうは

そうぞうせつはくぶつかんにいきました。

そこは、せいしょのおしえによって、かがくを、だーうぃんのしんかろんをうちまかす!というのが
てーまのはくぶつかんで、もんばんのひとはひとごろしのようなめでぼくたちをみました。
こしにはにちょうけんじゅうがさしてありました。

にほんじんがくるのはめずらしいようで、まるでぼくらはてんじぶつのようにほかのひとから、
あながあくほどにらまれて、それでもがんばってすすみました。

わかったこと→

・ひとはさるのなれのはてではありません。ひとはかみさまからうまれました。
・かみさまはなのかでせかいをつくりました。そのときは、きょうりゅうもいっしょでした。
 だから、さいしょはきょうりゅうとにんげんはなかよしでした。
・そのご、にんげんはだらくしたのでこうずいがおきてめつぼうしました。
・のあがゆいいつのいきのこりになりました。
・いまのにんげんはのあのしそんです。

・かみさまのことばにぎもんをもってはいけません。
・ちきゅうにせいめいができたのは、のあのこうずいがおこったよんせんねんという、とてもあたらしい
 ねんだいです。
・かみさまのことばをうのみにしないとじごくいきです。

しんしなてぃ、では、もうすこしでじこでしぬところでした。
かみさまの、のろいです。