みなさまおはようございます。
今まさに、「三歩進んで二歩下がる」の真っ只中にあります聖なるうんこ野郎、松でございます。
今日はいいお天気ですね。
朝方、ちょっと肌寒いかなと思いましたがお天道様が見えますとあたたかな春の陽気ですね。
山もほんのり霞んでおりまして、桜の花びらが予想外のところからひらひら舞い落ちてきますね。
みなさんのところはお天気如何でしょうか。
あったかいでしょうか。
蒸れた人妻のようにあったかいでしょうか。
蒸れた人妻の湿った手のひらのようにあったかいでしょうか。
もうすっかり、春なんでございます。
ぽかぽか日差しに誘われて、桜並木を歩いてみれば、
ふっと気づけばキルゾーンでございます。
助けて……
助けてッ、桜餅姉さん!!!!!!!1
やさしく俺を縛って、そして撫でて!!!
早く、桜餅姉さん!!!!!!!11
ウワッ……、あっ? えっ?
ああそうか……。
ウワーッ!
※ ※ ※
H・P・ラヴクラフトとクトゥルー神話世界については、今更なんの説明も不用かと思います。
人智を超えた絶対的な力、〈邪神〉としか形容できない強大なる存在が、
その存在そのものが、私たちの正気を内側からおびやかし、虚無へと、
絶無へといざなうのです。
この、Cthlhu Japanesque『邪神宮――闇に囁くものたちの肖像』は、
そんな絶望と狂気の支配するクトゥルー神話世界を、
あたらしい絵画と造形物、それに小説でもって押し広げようとする、
まさに「新たなる魔道書」としての力を孕んだ不穏極まりないビジュアルブックなのです。
せんにもご紹介致しましたが、あらためまして、参加作家の一覧はこちら ↓
監修:児嶋都 スーパーバイザー/解説:東雅夫
参加作家【美術作品】
天野行雄、荒井良、伊藤潤二、井上雅彦、宇野亜喜良、小岐須雅之
京極夏彦、児嶋都、SONIC、高橋葉介、フランソワ・アモレッティ
三浦悦子、森馨、山下昇平、山本タカト (各作品解説:朝宮運河)
【書下ろし小説作品】
岩井志麻子、嶽本野ばら、円城塔、飴村行
平山夢明、真藤順丈、黒史郎、松村進吉
今月、4月28日発売です。
上に載せました表紙の現物は、薄紙に金の箔押しという本格仕様。
5月に銀座で行われます、児嶋さんがキュレーターのクトゥルー画展とあわせまして、
全国の邪神崇拝者の皆様方におかれましては何卒、よろしくお願い申し上げます。
m(_ _)m
※ ※ ※
――ラヴクラフトってさあ、みんなどう発音してますか?
俺、「ラヴ」の「ヴ」が「ブ」じゃなくて「ヴ」だっていうのに凄い引っ張られて
慌ててるときというか何、ふつうの会話の中だと「ラグクラフト」って発音しちゃうんですよねなんか。
下唇を噛むのがめんどいとヴってグになっちゃうでしょ結構。
みんなふつうに、ラブって言ってんのかな。むつかしいな。
あと、相手がクトゥルー好きだってわかった瞬間、一番に聞いてしまうことは
やっぱ「えっ、じゃあ好きな邪神、何ですか?」だと思うんだけど、
みなさんは好きな邪神、何?
やっぱラゴゼ・ヒイヨ?
ラゴゼ・ヒイヨいいよね。
精巣に戻ったようななつかしい気分になるよね。
あとね、俺はやっぱ、ツァトゥグアが好き。
あの生き様にあこがれるよね。
ほぼニートだからね、あの人。
※ ※ ※
さて、こちらも同じく4月28日発売。
我々の最新刊、『FKB饗宴』です。
この表紙はそう、お会いするたびに何故かワダグスの身体を揉み続けることで有名な、
あの昇平ちゃんつくりおろしの撮りおろしになっておりますが正直気味が悪いです。
やっぱ尋常な仕上がりじゃない。すごい。
(あ、閲覧者諸賢ならばとうにご存知かもわかりませんが、クトゥルー繋がりで言いますと、
山下さん製作の人形によるDVDショートムービーも実はあるんです。これも半端じゃない雰囲気。
必見→H・P・ラウ゛クラフトのタ゛ニッチ・ホラー その他の物語 [DVD])
本書には、平山夢明が選抜した総勢16人の怪談書きが名を連ねておりまして、
たらっとご紹介致しますと、
平山夢明、福澤徹三、真藤順丈、黒史郎、黒木あるじ、田辺青蛙
牧野修、円城塔、岡本美月、宍戸レイ、朱野帰子、かでなれおん
小松エメル、小鶴、神薫、そしてワダグス不肖松、
といった陣容になっておるんでございます。
ええ、端的に申しましてもう水滸伝みたいな軍団になってございます。
これは一体どういう繋がりのどういう集団なんだと皆様も一瞬ギョッとされるかと存じますが、
そんなのワダグスだって一瞬ギョッとした次第なんでございまして、只ひとつだけ申しますと、
おそらく平山夢明がピンと来た人たちに「おい、ちょっとやんねえかい」と声を掛けていった結果が、
まさに平山夢明本人の中身を映したように複雑なモザイクを成したということではないかと、
ワダグス愚考しておる次第でございます。
著名作家から気鋭の若手、美人すぎる怪談作家、伝説のグラビアアイドルまで、
都合16名が読者のみなさまを集団私刑にかける勢いで書き殺しております『FKB饗宴』、
トドメに帯が京極夏彦先生ときておりますからこれはもう皆様、
怪談ぐるいの皆様におかれましては是非、お手にとって頂きたく存じます。
よろしくお願い申し上げます!
ヽ(*´∀`*)ノ キャッキャ
※ ※ ※
あとさいごに、平山先生が例によって不可解な呟きを漏らしたり漏らさなかったりする
FKB公式のツイッターアカウントが出来ておりますので、
よろしかったらTLに混入させてみてくださいこちら→ @FKB_info
僕はちょっと最近、TL酔いというかTLを必死になっておっかけてると
段々スクランブル交差点に立ってるような気分になってきてやばいというか、
あんまりこういうの使いこなせる人間じゃないと今更気づいたようなところがあるんですが
とりあえず屁のようなアカウントはありまして一応、こちら→ @out999
そんじゃあ、また!
追記:
おっとやばい、既にでてるのもありました!
我々FKBも書いております、『怖い噂』最新号。
こちらも一丁、お引き立てのほどを!
それじゃ!
今まさに、「三歩進んで二歩下がる」の真っ只中にあります聖なるうんこ野郎、松でございます。
今日はいいお天気ですね。
朝方、ちょっと肌寒いかなと思いましたがお天道様が見えますとあたたかな春の陽気ですね。
山もほんのり霞んでおりまして、桜の花びらが予想外のところからひらひら舞い落ちてきますね。
みなさんのところはお天気如何でしょうか。
あったかいでしょうか。
蒸れた人妻のようにあったかいでしょうか。
蒸れた人妻の湿った手のひらのようにあったかいでしょうか。
もうすっかり、春なんでございます。
ぽかぽか日差しに誘われて、桜並木を歩いてみれば、
ふっと気づけばキルゾーンでございます。
助けて……
助けてッ、桜餅姉さん!!!!!!!1
やさしく俺を縛って、そして撫でて!!!
早く、桜餅姉さん!!!!!!!11
ウワッ……、あっ? えっ?
ああそうか……。
ウワーッ!
※ ※ ※
H・P・ラヴクラフトとクトゥルー神話世界については、今更なんの説明も不用かと思います。
人智を超えた絶対的な力、〈邪神〉としか形容できない強大なる存在が、
その存在そのものが、私たちの正気を内側からおびやかし、虚無へと、
絶無へといざなうのです。
この、Cthlhu Japanesque『邪神宮――闇に囁くものたちの肖像』は、
そんな絶望と狂気の支配するクトゥルー神話世界を、
あたらしい絵画と造形物、それに小説でもって押し広げようとする、
まさに「新たなる魔道書」としての力を孕んだ不穏極まりないビジュアルブックなのです。
せんにもご紹介致しましたが、あらためまして、参加作家の一覧はこちら ↓
監修:児嶋都 スーパーバイザー/解説:東雅夫
参加作家【美術作品】
天野行雄、荒井良、伊藤潤二、井上雅彦、宇野亜喜良、小岐須雅之
京極夏彦、児嶋都、SONIC、高橋葉介、フランソワ・アモレッティ
三浦悦子、森馨、山下昇平、山本タカト (各作品解説:朝宮運河)
【書下ろし小説作品】
岩井志麻子、嶽本野ばら、円城塔、飴村行
平山夢明、真藤順丈、黒史郎、松村進吉
今月、4月28日発売です。
上に載せました表紙の現物は、薄紙に金の箔押しという本格仕様。
5月に銀座で行われます、児嶋さんがキュレーターのクトゥルー画展とあわせまして、
全国の邪神崇拝者の皆様方におかれましては何卒、よろしくお願い申し上げます。
m(_ _)m
※ ※ ※
――ラヴクラフトってさあ、みんなどう発音してますか?
俺、「ラヴ」の「ヴ」が「ブ」じゃなくて「ヴ」だっていうのに凄い引っ張られて
慌ててるときというか何、ふつうの会話の中だと「ラグクラフト」って発音しちゃうんですよねなんか。
下唇を噛むのがめんどいとヴってグになっちゃうでしょ結構。
みんなふつうに、ラブって言ってんのかな。むつかしいな。
あと、相手がクトゥルー好きだってわかった瞬間、一番に聞いてしまうことは
やっぱ「えっ、じゃあ好きな邪神、何ですか?」だと思うんだけど、
みなさんは好きな邪神、何?
やっぱラゴゼ・ヒイヨ?
ラゴゼ・ヒイヨいいよね。
精巣に戻ったようななつかしい気分になるよね。
あとね、俺はやっぱ、ツァトゥグアが好き。
あの生き様にあこがれるよね。
ほぼニートだからね、あの人。
※ ※ ※
さて、こちらも同じく4月28日発売。
FKB話 怪談実話 饗宴 (竹書房恐怖文庫) (2011/04/28) 平山夢明ほか 商品詳細を見る |
我々の最新刊、『FKB饗宴』です。
この表紙はそう、お会いするたびに何故かワダグスの身体を揉み続けることで有名な、
あの昇平ちゃんつくりおろしの撮りおろしになっておりますが正直気味が悪いです。
やっぱ尋常な仕上がりじゃない。すごい。
(あ、閲覧者諸賢ならばとうにご存知かもわかりませんが、クトゥルー繋がりで言いますと、
山下さん製作の人形によるDVDショートムービーも実はあるんです。これも半端じゃない雰囲気。
必見→H・P・ラウ゛クラフトのタ゛ニッチ・ホラー その他の物語 [DVD])
本書には、平山夢明が選抜した総勢16人の怪談書きが名を連ねておりまして、
たらっとご紹介致しますと、
平山夢明、福澤徹三、真藤順丈、黒史郎、黒木あるじ、田辺青蛙
牧野修、円城塔、岡本美月、宍戸レイ、朱野帰子、かでなれおん
小松エメル、小鶴、神薫、そしてワダグス不肖松、
といった陣容になっておるんでございます。
ええ、端的に申しましてもう水滸伝みたいな軍団になってございます。
これは一体どういう繋がりのどういう集団なんだと皆様も一瞬ギョッとされるかと存じますが、
そんなのワダグスだって一瞬ギョッとした次第なんでございまして、只ひとつだけ申しますと、
おそらく平山夢明がピンと来た人たちに「おい、ちょっとやんねえかい」と声を掛けていった結果が、
まさに平山夢明本人の中身を映したように複雑なモザイクを成したということではないかと、
ワダグス愚考しておる次第でございます。
著名作家から気鋭の若手、美人すぎる怪談作家、伝説のグラビアアイドルまで、
都合16名が読者のみなさまを集団私刑にかける勢いで書き殺しております『FKB饗宴』、
トドメに帯が京極夏彦先生ときておりますからこれはもう皆様、
怪談ぐるいの皆様におかれましては是非、お手にとって頂きたく存じます。
よろしくお願い申し上げます!
ヽ(*´∀`*)ノ キャッキャ
※ ※ ※
あとさいごに、平山先生が例によって不可解な呟きを漏らしたり漏らさなかったりする
FKB公式のツイッターアカウントが出来ておりますので、
よろしかったらTLに混入させてみてくださいこちら→ @FKB_info
僕はちょっと最近、TL酔いというかTLを必死になっておっかけてると
段々スクランブル交差点に立ってるような気分になってきてやばいというか、
あんまりこういうの使いこなせる人間じゃないと今更気づいたようなところがあるんですが
とりあえず屁のようなアカウントはありまして一応、こちら→ @out999
そんじゃあ、また!
追記:
おっとやばい、既にでてるのもありました!
怖い噂 VOL.9―世の中の”怪”を読み解くエンターテインメント・ミステリアス・マガジン (ミリオンムック) (2011/04/12) 不明 商品詳細を見る |
我々FKBも書いております、『怖い噂』最新号。
こちらも一丁、お引き立てのほどを!
それじゃ!
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松です。
そろそろ桜も淫猥に花開く季節でございますが、
ちょっとお知らせやら新情報やらがたくさんございまして、
ポポポポンとご紹介さしていただきマスタツ。
まずは黒木あるじのFKB最新刊、絶賛売り出し中でございます。
大変淫猥な表紙に仕上がってございますが中身はこれ太鼓判でございますので、
うららかな春の日差しのもとであの世とご邂逅というのもこれ、雅ではございませんか。
ございませんか?
ございますか?
ございましょう?
是非是非!!
平山先生、黒さんの新刊は〈幽霊居酒屋 道尾〉ではありません。
居酒屋って何なんですか。どういう連想なんですか。
〈幽霊詐欺師 ミチヲ〉です。
この、妄想膨らむ新刊は本屋さんでもひときわ黒い棚が目印の、角川ホラー文庫より発売中。
黒さんはまた、
KWAIにて新連載開始の京極夏彦先生「虚実妖怪百物語」に出演されております。
ちょっと何を言っているのかわからねーと思うが「黒史郎」が、
いきなり不穏な事態に巻き込まれております。
FKBのことも何気にご紹介いただいております。
まさか京極先生のお作に、この不肖松の名前をお載せいただけるなんて。
ホント生きてて良かった。ニートだった頃の俺に教えてあげたい。
※ ※ ※
平山先生のところに、いくつもご献本が届いておられるようです。
いつもいつも本当ありがとうございますという風なニュアンスが、
先生のつぶらな瞳から出ているような気がします。
御礼申し上げます。ありがとうございます。
マッタク僕ごときがモニョモニョ申し上げる必要などございません。
是非、本屋さんでお手にとってみてくださいませ。
※ ※ ※
あと、4/6には平山先生も出られる町山さんのイベントが、
ロフトプラスワンにて行われるようです。
「トラウマ映画館」発売記念イベント
「トラウマ映画を語り尽くせ!」
集英社「トラウマ映画館」発刊を記念して開催!
幼少期についウッカリ見てしまって心の傷になってしまった
タイトルも定かではないあの映画が今夜蘇る!
【出演】
町山智浩(映画評論家)、平山夢明(作家)
柳下毅一郎(特殊翻訳家)、三留まゆみ(映画イラストレーター)
【司会】
多田遠志(ロフトプラスワン、ライター)
OPEN18:30/START19:30 前売¥2000/当日¥2200(ともに飲食別)
こちら前売りはなくなったようですが、まだ当日券は若干出るようです。
更に、4/21には京極夏彦先生とのトークショーが、
銀座のカフェ・アンデバンダンにて。
平山夢明の「ヤリボンこきまSHOW!」第2回
出演者 : 平山夢明、京極夏彦
開催日時 : 4月21日 19時00分(補足: 開場 17:30)
開催場所 : カフェ・アンデパンダン銀座
木戸銭 : ¥2,500
詳細はこちらから→ ラジオデイズ
※ ※ ※
で最後に、黒木さんの「痕」折込のチラシに、詳細がのっておりましたが、
4月28日発売のFKBがあります。
FKBシリーズ 怪談実話 饗宴(きょうえん)
『F(不思議で)K(怖くて)B(不気味な)話』平山夢明/編著
平山夢明がついに始動!福澤徹三・真藤順丈・田辺青蛙ほか、初参加の豪華メンバーに
おなじみの松村進吉、黒木あるじ、黒史郎、FKBのレギュラーを交えた渾身の一冊
と、いうことになっておりますウッホッホ。
久しぶりの平山先生編著、しかもゲストの面子が只ならないということもあって、
期待もいや増すばかりでございますがこちらも書影が出ましたらまた、あらためて。
そんじゃあ、猫のエサの時間がきましたので!
また!
そろそろ桜も淫猥に花開く季節でございますが、
ちょっとお知らせやら新情報やらがたくさんございまして、
ポポポポンとご紹介さしていただきマスタツ。
怪談実話 痕(しるし) (竹書房恐怖文庫) (2011/03/29) 黒木 あるじ 商品詳細を見る |
まずは黒木あるじのFKB最新刊、絶賛売り出し中でございます。
大変淫猥な表紙に仕上がってございますが中身はこれ太鼓判でございますので、
うららかな春の日差しのもとであの世とご邂逅というのもこれ、雅ではございませんか。
ございませんか?
ございますか?
ございましょう?
是非是非!!
幽霊詐欺師ミチヲ (角川ホラー文庫) (2011/03/25) 黒 史郎 商品詳細を見る |
平山先生、黒さんの新刊は〈幽霊居酒屋 道尾〉ではありません。
居酒屋って何なんですか。どういう連想なんですか。
〈幽霊詐欺師 ミチヲ〉です。
この、妄想膨らむ新刊は本屋さんでもひときわ黒い棚が目印の、角川ホラー文庫より発売中。
黒さんはまた、
怪 vol.0032 (カドカワムック 377) (2011/03/29) 水木 しげる 商品詳細を見る |
KWAIにて新連載開始の京極夏彦先生「虚実妖怪百物語」に出演されております。
ちょっと何を言っているのかわからねーと思うが「黒史郎」が、
いきなり不穏な事態に巻き込まれております。
FKBのことも何気にご紹介いただいております。
まさか京極先生のお作に、この不肖松の名前をお載せいただけるなんて。
ホント生きてて良かった。ニートだった頃の俺に教えてあげたい。
※ ※ ※
平山先生のところに、いくつもご献本が届いておられるようです。
いつもいつも本当ありがとうございますという風なニュアンスが、
先生のつぶらな瞳から出ているような気がします。
御礼申し上げます。ありがとうございます。
深泥丘奇談・続 (幽ブックス) (2011/03/18) 綾辻 行人 商品詳細を見る |
夜の欧羅巴 (ミステリーランド) (2011/03/17) 井上 雅彦、小島 文美 他 商品詳細を見る |
マッタク僕ごときがモニョモニョ申し上げる必要などございません。
是非、本屋さんでお手にとってみてくださいませ。
※ ※ ※
あと、4/6には平山先生も出られる町山さんのイベントが、
ロフトプラスワンにて行われるようです。
「トラウマ映画館」発売記念イベント
「トラウマ映画を語り尽くせ!」
集英社「トラウマ映画館」発刊を記念して開催!
幼少期についウッカリ見てしまって心の傷になってしまった
タイトルも定かではないあの映画が今夜蘇る!
【出演】
町山智浩(映画評論家)、平山夢明(作家)
柳下毅一郎(特殊翻訳家)、三留まゆみ(映画イラストレーター)
【司会】
多田遠志(ロフトプラスワン、ライター)
OPEN18:30/START19:30 前売¥2000/当日¥2200(ともに飲食別)
こちら前売りはなくなったようですが、まだ当日券は若干出るようです。
更に、4/21には京極夏彦先生とのトークショーが、
銀座のカフェ・アンデバンダンにて。
平山夢明の「ヤリボンこきまSHOW!」第2回
出演者 : 平山夢明、京極夏彦
開催日時 : 4月21日 19時00分(補足: 開場 17:30)
開催場所 : カフェ・アンデパンダン銀座
木戸銭 : ¥2,500
詳細はこちらから→ ラジオデイズ
※ ※ ※
で最後に、黒木さんの「痕」折込のチラシに、詳細がのっておりましたが、
4月28日発売のFKBがあります。
FKBシリーズ 怪談実話 饗宴(きょうえん)
『F(不思議で)K(怖くて)B(不気味な)話』平山夢明/編著
平山夢明がついに始動!福澤徹三・真藤順丈・田辺青蛙ほか、初参加の豪華メンバーに
おなじみの松村進吉、黒木あるじ、黒史郎、FKBのレギュラーを交えた渾身の一冊
と、いうことになっておりますウッホッホ。
久しぶりの平山先生編著、しかもゲストの面子が只ならないということもあって、
期待もいや増すばかりでございますがこちらも書影が出ましたらまた、あらためて。
そんじゃあ、猫のエサの時間がきましたので!
また!
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