〈独白する三兄弟が超怖い〉
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ジュキアくんへ
おつかれさま、ホント大変ですね。
心身ともに尋常ならざる重圧を受けている真最中かと思いますが、
ここでどうかひとつ、踏ん張って頂きたいです。

今日は、平山先生が常人の域を超えていると云う点について、
僕が少しだけその片鱗を覗いた時のお話をしようと思います。
ちょっぴり長くなりますが、聞いてください。

僕は去年の夏、初めて平山先生とお会いし、
「超」怖い話Μに共著参加させて頂くことになりました。
打ち合わせの席では、ジュキアくんもご存知の通り、
先生一流のアクロバティックな話術に笑い転げさせられました。
本当に楽しかった。夢見るように光栄なことでした。
しかし、いざ本編の執筆が始まったその第一週目。僕は「ヤバい殺される」と、
この人は一切容赦しない、一種シグルイ的な人物であると、肝を凍らせたのです。
初参加だからとか新人だからとか、そんなのは全く関係なかった。
結果が全て。書き上がった原稿のクオリティが全て。
先生は、まだまだぺえぺえに毛が三本と云ったところの僕に、
マジな牙を剥いて殺すか殺されるかの世界を突き付けて来たのです。

酷いショックを受けました。考えの甘さを思い知らされました。
正直なところ「逃げるなら今のうちだ」とも思いました。
ですが、ここで逃げると多分、形容できない後悔の塊みたいなものが、
喉の奥、腹の底にごろりと転がったままになるだろうなと云う確信もありました。

お蔭様で、どうにかこうにか夏を生き延びることが出来、
Μも無事上梓に至った訳ですけれども、残り体力ゲージは既に1ミリ2ミリ、
今大技を喰らったらガードしても死ぬと云うようなところまで追い詰められていた僕は、
内心、嬉しいとかよく頑張ったとかよりも先にとりあえず助かったと、
ああ殺されずに済んだんだと、そんな安堵を感じるので精一杯でした。

今、ジュキアくんは四方八方から、追い込みを掛けられているのだと思います。
平山先生のご活躍の秘訣を少しでも手に入れたいと、
喉から手が出るほど望んでいるのだと思います。
でも、違う。あれは違うんだ。
おいそれと望んで手に入るようなものではなくて、本当に、
ギリッギリのギリ、彼岸への渡し舟に船賃の1、2文は払っちゃうところまで
追い詰められた先に結実する、命がけのエネルギーに違いないと、
僕はそう、感じているのです。

ジュキアくん、負けないでください。
寝たら、死にます。
死なないでください。

俺、すごい応援してるから。がんばって。がんばってください。
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