〈独白する三兄弟が超怖い〉
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さむさむって云ってるでしょうが!!

ハハッ! あどうもこんチャ、お松です!
いやぁーこの間、神おま掘りの合間にミニゲームやってみたら、
カヤンバがドボルストーン拾って帰ってたんでちょっとビックリしました、お松です!
アイツも結構気持ち悪い体つきしてますけど、中々やるもんですね! ハハハッ!

ハァーッ……




……あッ、そうなんですよ色々とね、お知らせが遅れてしまいまして、
誠に申し訳ございません。先月末から色々と、好評発売中なんですよ!

怪談実話 顳〓(こめかみ)草紙 串刺し (MF文庫ダ・ヴィンチ)怪談実話 顳〓(こめかみ)草紙 串刺し (MF文庫ダ・ヴィンチ)
(2012/01/23)
平山 夢明

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はい出たコメカミ! 
平山怪談の新たなるステージ、文庫化しております!
巻末には黒史郎さんと不詳松の、ペンペン草にまつわるミニエッセイも収録!
幽霊とマジキチのあわいを是非、ご堪能くださいませ!


怪談実話 黒い百物語 (MF文庫ダ・ヴィンチ)怪談実話 黒い百物語 (MF文庫ダ・ヴィンチ)
(2012/01/23)
福澤 徹三

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我らがオジキの百物語も、同じく文庫になっております!
体温の低そうな文体に、いつも何故か突き放されたような心細さを感じます!
淡々と語り重ねられる福澤怪談、あなたの心にも、黒い雪が降り積もること必至!!


異聞フラグメント 悪霊 (恐怖文庫)異聞フラグメント 悪霊 (恐怖文庫)
(2012/01/28)
松村 進吉

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こちらは不詳、ワダグスの新刊になります!
異聞フラグメント第二巻!
あたら身を危険に晒しておるようですがそれが仕事なので仕方ありません!

また文中の一部におきまして、どういう訳か日本語としておかしい部分が発生しておりましたり、
裏表紙の名前がGo吉じゃなくてNew吉になっておりましたり、
帯記載の作品名が微妙にモニョッてたりしておりますこと、ご指摘頂いております。
誠に申し訳ございません。どうぞご寛恕下さい、次巻より重々気を付けます……


で、今月には、
怪談実話系7怪談実話系7
(2012/02/24)
高野秀行,岩井志麻子,黒史郎,伊藤三巳華,安曇潤平,松村進吉,勝山海百合,朱野帰子,黒木あるじ 恒川光太郎

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黒松黒木も揃い踏ませて頂いております実話系7巻が、発売になります!
このシリーズでは僕はいつも「発表後、誰かが刺しに来るかも知れない」という裏テーマで
やらさせて頂いておりますので今回も少なからず危ない橋を渡ってしまった感がありますが、
読中イラッとされた方もとりあえず落ち着いて最後まで読んで頂けますと、
まあおおむね勘弁して貰えるのではないかと云うような内容になっておりますか?
おりませんか?

わかりません! すみません!!

とにかく諸々、どうぞ宜しくお願い申し上げます!!!



※ ※ ※



道化師の蝶道化師の蝶
(2012/01/27)
円城 塔

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さて、こんな時だけ知り合いヅラをしようとすることで知られるこの不詳松、
2回しか、それも酒の席でしかお会いしたこと無いのに両親や親戚には
俺、円城さん知っとるよ」などときっちりカマしておきましたサンキュー! イエーイ!!
円城さん、おめでとうございます!!

先日、書斎の椅子を倒しまして長々と寝そべり、遅ればせながら拝読し始めたところ、
途中で思わずギクリと致しましたのは他なりません俺の腹の上に、丁度その時、
猫が乗っておりましたからです。
平明な文体で紡がれる美しいイメージが、しかしハッキリこうとは形容できない半透明の、
名状し難き切実さを俺に与えたのは、そんなシンクロニシティによるものでしょうか。
それとも、未だ何ものでもない只の埃のようなこの俺も、一応はものを書く人間だからでしょうか。
読後に残ったのは、たとえば未明の民放テレビの風景映像の後ろで流れる、
作曲者名も演奏者名もわからない外国の流麗な音楽にいっとき心を奪われて、
ふっと何かが胸に浮かびそうになったのに雑事にかまけて席を立ってしまい、
その後あの曲は何という曲だったのだろうとぼんやり思い出そうとするような、
ほんのりとした喪失感でした。
なんでだろう。
そんな風に思うのは俺だけなんだろうか。
うまく云えないけど、でもちょっとこんな読後感は、他にはないものかも知れない。
勿論、いっこいっこの寓意を拾って解読するのも楽しいとは思いますが
それやっちゃうと俺みたいな小心者は夢から醒めちゃう惧れがあるので、
このほのかな寂しさを含んだ気分でもって強制終了する必要があるのよ!!!

でその結果、「そうですね……、不思議な味わいでしたね」とかって云うような、
何ひとつ伝わらない感想しか人には伝えられなくなるのよ!!
ああ神様!!! あなたもちょっと読んでみて!! 何なのこの本は一体!!!



WE3 ウィースリー (ShoPro Books)WE3 ウィースリー (ShoPro Books)
(2012/01/31)
グラント・モリソン

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でこれは、アメコミが好きって云いたいみたいなところのある俺が
本屋さんの新刊漫画コーナーの一番端っこをいつもチェックしてる中で何気なく手に取って、
何気なく衝動買いした結果三回号泣した本。

大量殺戮兵器としてサイボーグ化された愛玩動物――犬、猫、兎の三匹が、
廃棄処分寸前に基地から脱走。
執拗な追っ手と死闘を繰り返しながら、三匹はどこかにある筈の「オウチ」を求めて走り続ける、
というようなまあ、最初からこちらを殺しにかかっているスジなんだけども、
完璧な構成のストーリーラインは最早芸術品。
買って一週間くらいにしかなりませんが、もう何回読んだかわからない。
いい加減にしろ!!! カタコトで喋らせるとか完全に反則だろうが!!!

この衝撃は、立ち読みしてたら泣き出してしまったので慌ててレジに持って行った、
かわいいこねこをもらってください (ポプラちいさなおはなし)」以来かも知れない。
でもこの漫画の場合は底にあるのが、アメリカ文学っぽいどこか冷めた独特の目線なので、
それがまたたまらん。
もし良かったら、是非ご高覧。おすすめ。
うっふん。


それじゃ、また!
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